どうも。露崎です。


先日、我が家の洗面所の水道が突然壊れました。


ほんの数分前まで何の問題もなく使えていたのに、
急に水が一滴たりとも出てこなくなったんです。


ということで、水道屋さんにすぐに電話をかけ、修理に来てもらうことにしました。


しばらく経ってから、ある水道屋さんがやってきたわけですが、その人がとても残念な水道屋さんでした
(人として残念というわけではなく、
あくまでも「水道屋さんとして残念」という意味です)。


Win-Winを生み出す魔法の言葉。

その水道屋さんに水道の状況を一通り伝えると、
すぐに修理が始まりました。


で、20〜30分ほどで壊れていた水道が無事に直ったわけですが、
そのあとの水道屋さんの言動がとても残念だったというわけです。


どう残念だったかというと、
この一言が無かったんです。


「水回りでほかにお困りのことはありませんか?」


この言葉は、水道屋さんとお客さんのどちらにとっても良い結果を生み出す可能性を秘めています。


もし、
あなたの家の水回りに、水道屋さんを呼ぶまでもないけど微妙に良くないところがある状況で、


「水回りでほかにお困りのことはありませんか?」


という言葉を目の前に立っている水道屋さんからかけられたら、あなたはどうしますか?


・・・見てもらいますよね?


作業内容にもよりますが、
水道屋さんは出張(移動)することなく追加で数分〜数十分の作業をするだけで、
数千円〜数万円の売り上げを追加できます。


お客さんは水道屋さんに出張料を追加で支払うことなく、
技術料と部品代の出費のみで困っていることを解決してもらうことができるわけです。
(修理内容によっては部品代はかからずに技術料だけですむかもしれません)。


水道屋さんの出張(移動)は、水道屋さんとお客さんのどちらにとっても厄介なものです。


水道屋さんにしてみれば、
お客さんから呼ばれれば出張料を得られるとしても、移動にかかる時間と出張料を見合わせてみると割に合わないことが多いと思います。


お客さんからしてみれば、
水道屋さんを呼ぶだけで数千円ものお金を支払うことになるのはもったいないと思う人が多いはずです。


出張(移動)を発生させずに、
サービスをすることができる、サービスを受けることができるというのは、
水道屋さんとお客さんの双方にメリットがあります。


まさにWin-Winの関係になるということです。


仮に、1ヶ月に20日間仕事をする水道屋さんがいるとします。


その人が1日に4軒の家をまわり、
そのうちの1軒で追加の作業を請け負い、平均5,000円を売り上げることができれば、
その水道屋さんは追加作業分だけで1ヶ月間で10万円の売上を得ることができるわけです。


わたしは水道屋ではありませんから、
1日に何軒まわるかということも1軒あたりの平均の売り上げもわかりませんのであくまでも架空の例になりますが、おもいっきり控えめに計算しています。


しかしそれでも1ヶ月で10万円の売上になあります。


つまり、わたしの家に来た水道屋さんはこの売上を捨てていることになるということです。


もしあなたが水道屋さんなら、
自分のためにもお客さんのためにも忘れずにこの言葉をお客さんにかけてください。


「水回りでほかにお困りのことはありませんか?」


あなたが水道屋さんじゃなくても、
追加で売上をあげられる機会がないかを常に考え、行動することをおすすめします。